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本学教員が日本液晶学会論文賞(B部門)を受賞しました

更新日:2021.09.29

2021年9月16日、日本液晶学会において、本学大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系の松山明彦教授が日本液晶学会論文賞(B部門)を受賞しました。この賞は日本液晶学会誌に掲載された優秀な学術記事の著者に与えられる賞です。

松山教授は、液晶の物理学入門として全4回の講座記事を掲載し、液晶の統計力学的理論について代表的な液晶相の秩序パラメータや、ネマチック相、コレステリック相、スメクチック相を中心に解説しました。式の導出が一つ一つ追えるように丁寧に解説されていることや、今後の液晶研究に対するインパクトなどが評価され受賞に至りました。これから液晶を勉強する学生や研究者にぜひ読んでもらいたい入門書となっています。

液晶はディスプレイだけでなく生体分子が作る凝集構造でもあり、最近では量子液晶(量子力学と液晶物理の融合)という研究分野も現れました。今後益々、バイオテクノロジーやエレクトロニクスなどいろいろな分野で液晶が注目されます。

受 賞 者 松山明彦 教授 (大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系)
受賞論文 "液晶の統計物理学入門(第1回~第4回)"
 第1回:液晶相の秩序パラメータ
 第2回:ネマチック相とスメクチックA相の平均場理論
 第3回:コレステリック相の平均場理論
 第4回:外場下の液晶相の理論
掲 載 誌 "液晶,24 (1–4), 54–62, 121–131, 189–199, 246–253 (2020)."


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